ホーム » NARD JAPAN認定資格について
それぞれ目的にあわせた実践的で本格的アロマテラピーの教育プログラムです。各種、資格取得にはナード・アロマテラピー協会への入会が必要です。
アロマテラピーの基本的・知識を身に付け、クラフト制作を楽しみながら安全に正しく精油を活用できるようになります（ケモタイプ精油40種類と植物油、ハーブウォーターを学習）。アドバイザーとして仕事に生かす事も可能です。又アロマベイシックの講師としても活躍できます。
アロマテラピーの入門コース。実用的な手作りのアロマクラフトを楽しめます。アドバイザー有資格者は受講後、ベイシック講座を開講出来ます。
アロマテラピーをより専門的に学び、講師として活躍が可能です。アロマテラピーの専門家として指導できる方を対象とした資格です。取得後はアドバイザーコースを開校できます。
アロマインストラクターを教える講師となる為の更に専門的な資格です（NARD JAPAN本部対応の受講・試験等が必要になります）。
アロマテラピーの究極、セラピストになるために必要な理論やコンサルテーション方法、トリートメント実技などを習得して、精油のパワーを最大に活かし真の健康（心と身体・ライフスタイルも含め）をトータルにサポートできる人、プロのアロマセラピストを育成する講座となり、資格となります。
アロマセラピストを教える講師になるための更に専門的な資格です（NARD JAPAN本部対応の受講・試験等が必要になります）。
NARD（Natural Aromatherapy Research and Development）とは、メディカルアロマテラピーの情報発信の中心・ベルギーに本部を置くアロマテラピーの研究開発機関です。
代表をドミニック・ボドゥー薬学博士とし、精油の成分分析の研究、各医療機関との豊富な臨床データによる分析研究など独自の科学的検証によりメディカルアロマテラピーとして、早くから医療機関にも取り入れられています。フランスなど一部は保険治療も可能です。
さらに、医療関係者ばかりでなくメディカルアロマセラピーの安全な、基準・知識をもとに健康管理、補助療法として役立てたい人々の為の教育システムを提案しています。
また、ナード・アロマテラピー協会はNARDの日本での窓口として、各国の植物療法・研究機関とも提携し、日本でのアロマテラピーの認識を科学的レベルのケモタイプまで引き上げ、アロマテラピーの正しい知識と内容が深まるように普及啓蒙する機関として存在しています。
資格取得後は、ストレス社会といわれる今日、ホームアロマテラピーはもちろん、プロとしても様々な可能性が期待できます。
NARD本部代表
ドミニック・ボドー
（Dominique Baudoux）
NARD（Natural Aromatherapy Research and Development）はメディカルアロマテラピーの情報発信の中心地ベルギーに拠点を置き、ドミニック・ボドー薬学博士を代表としたアロマテラピーの研究開発の機関として、ヨーロッパ、日本を始め各国へアロマテラピーの普及・啓蒙の活動をしています。
ヨーロッパでのメディカルアロマテラピーの情報発信の中心NARDの日本の窓口として1998年に設立、活動をしています。さらに、独自に2004年よりアロマテラピーに関する研究・研修センターを設置して、各種ハーブの試験農場・蒸留抽出の実験・ガスクロマトグラフィー等による精油の成分分析を行い、これらのデータをもとに大学及び各研究機関と提携し研究発表をしています。また、 アロマテラピーの知識が正しく理解され、多くの方がアロマテラピーに接して、活用される機会を広げる様、スクール・ セミナーなどの教育・研修のシステムを作り、アロマテラピ ーの普及・啓蒙の活動の推進として認定校制度が設けられています。
