それぞれ目的にあわせた実践的で本格的アロマテラピーの教育プログラムです。各種、資格取得にはナード・アロマテラピー協会への入会が必要です。
「アロマテラピーと精油について正しく理解し、日々の生活や健康維持に安全且つ適切に役立て、周囲の人にもアドバイスできる方に」を目的としています。
40種類の精油や植物油、ハーブウォーターの学習などを通してアロマテラピーとケモタイプ精油の基礎知識と理論を学びます。資格を取得されますと、NARD・JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)認定アロマアドバイザーとして認証されます。初めての方は勿論、学んだ経験があるがもう少し深く学んでみたいという方、医療関係の方々や資格をとって今後のお仕事に生かしたいという方々などモチベーションはそれぞれでも大変興味深く、分かりやすく、楽しく学んでいただけます。
学習する精油の種類
イランイラン、ウィンターグリーン、オレガノ、オレンジ・スイート、カモマイル・ジャーマン、 カモマイル・ローマン、クラリセージ、クローブ、サイプレス、サンダルウッド、 シナモン・カッシャ、ジャスミン、ジュニパー、ゼラニウム・エジプト、タイム・ツヤノール、 ティートリー、ネロリ、バジル、パチュリー、パルマローザ、プチグレイン、フランキンセン ス、ペパーミント、ヘリクリサム、ベルガモット、マジョラム、ミルラ、ユーカリ・ラディアタ、 ユーカリ・レモン、ラベンサラ、ラベンダー・アングスティフォリア、ラベンダー・スピカ、レモン、レモングラス、ローズ、ローズウッド、ローズマリー・カンファー、ローズマリー・シネオール、ローズマリー・ベルベノン、ローレル
植物油 6種類
ハーブウォーター 5種類
- アロマテラピーの基礎
- 精油の基礎
- 香りの作用
- 精油を学ぶ
- 実習:ルームコロンを作る
- アロマテラピーの歴史
- アロマテラピーの有用性
- ケモタイプ精油
- 法律とアロマテラピー
- 精油を学ぶ
- 実習:化粧水を作る(ハンガリーウォーター)
- 植物と芳香分子
- 化学の基礎
- 芳香成分類と芳香分子
- 精油を学ぶ
- 実習:固形石けんを作る
- 不眠とストレスに対する研究データー
- 体質診断
- 間接的作用の基となる電子座標系グラフ
- 精油の間接的作用を利用する体質改善法
- 精油を学ぶ
- 実習:体質改善の為のブレンドオイルを作る
- 香りの知識
- 精油を学ぶ
- 精油のブレンドを考える
- 実習:練り香水をつくる
- 感染症
- 解剖生理学・呼吸器系と免疫系
- 感染症の予防と改善に有効な精油選び
- 処方研究
- 実習:風邪撃退ジェルを作る
- 滑らかな美しいお肌であるために
- 化粧品について
- ハーブウォーターについて
- ハーブウォーターを学ぶ
- 処方研究
- 実習:ハーブウォーターで作る化粧水
- アロマトリートメント
- キャリアオイルについて
- 美しい肌になるために有効な精油選び
- 処方研究
- 実習:トリートメントオイルを作り、トリートメントを体験する
- 解剖生理学・神経系と内分泌系
- アロマテラピーの利用:沐浴
- リラックス、リフレッシュ(チアアップ)に有効な精油選び
- 処方研究
- 実習:入浴剤を作る
- 肩こりとは
- 解剖生理学:筋・骨格系と循環器系
- 肩こりの改善に有効な精油選び
- 処方研究
- 実習:肩こり緩和のためのクリームを作る
- 解剖生理学:消化器系
- 消化器系に有効な精油選び
- 処方研究
- 復習:精油とブレンドオイル作成のステップ
- 実習:消化器系の不調を改善するためのブレンドオイルを作る
- 解剖生理学:生殖器系と内分泌系(性ホルモン)
- 女性ホルモンのバランスを整えるために役立つ精油選び
- 処方研究
- 処方の組み立て:女性特有の悩みを軽減するブレンドを組み立てる
- 実習:私の香りを作る
受講時間と受講に必要な費用
・12レッスン(1レッスン2時間〜2時間半)24時間〜30時間
・受講料 ¥157,500(150,000円+税)
・教材費 ¥25,200(24,000円+税)
必須 テキスト
必須 ケモタイプ精油小事典
任意 新訂 目でみる体のメカニズム(3,150円)
新規入会の方はテキスト購入のためにNARD・JAPAN入会費(8,400円)が必要です。
受験時:受験料(6,300円) 合格されますとディプロマ代6,300円が必要になります。