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トリートメントについて

ラ・ピュアのトリートメントについてご説明します。

Aromatherapy アロマテラピー

深々とした森の香りやいっぱいに広がる花々の香り、スキッと、でも甘みのある柑橘類の香りなど、植物の織りなす香りの調べは、実に豊かで神秘的。私も魅せられてきた1人です。あなたの心と身体が求める香りがきっと見つかります。

アロマテラピーのトリートメントはやさしいマザーズタッチ…。嫋やかに血液やリンパの流れをうながし、深いリラックスやリフレッシュ感を味わう事が出来るでしょう。

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Lymph Drainage リンパ・ドレナージュ

アロマテラピートリートメントで血行を良くした後、老廃物を一定方向に流し、回収、そして排泄する。リンパ系の役割の大切さはここにあります。さらに免疫系にも深く関与しています。このリンパ系の流れが滞ると疲労、老化、浮腫、セルライト、吹き出物など美容にも健康にも悪影響を及ぼしてしまいます。

リンパ・ドレナージュとは、このリンパ液の流れのことだけを考えたユニークな技法と言えます。

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Reflexology リフレクソロジー

手や足などに全身の各器官や機能の反射(Reflex)ポイントやゾーンがあると考え、アプローチするトリートメントです。反射部位は正直に体調の情報を表わします。

アロマテラピートリートメントと共に、反射区の情報を読みとる事で、より有効に多くの悩みを改善する事ができます。

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精油について

すべてのコースがお一人お一人に合わせたオーダーメイドのトリートメントです

精油はすべてフランスなどヨーロッパで広く使われているメディカルアロマ対応の公的機関分析検査済みPRANAROM社の精油を使用しています。

アロマテラピーの主役、精油について

精油とは、天然のハーブなどの植物から抽出した、高濃度で揮発性の香りを持ったエッセンシャルオイルのことを言います。日本語にすると精油と書きます。

「精油」の精は米へんに青いと書き、これは生きているものにつけられます。

それに対し、「製造」などの製は作ったもの、つまり人の手で加工されたものという意味です。すなわち精油とは、天然100%の、植物が自ら体内で自然に作り出したもので、人工的な香りではないという事です。これはとても大切だと思います。

天然の植物だからこそ、私達に有用な働きをしてくれるわけです。

植物はなぜ自ら精油を作りだしたのか

それでは「植物はなぜ自ら精油を作りだしたのか」という事ですが、植物はもちろん生きているわけですが、動物のように動く事が出来ません。その為、自らの生を御存するための植物の知恵として、長い年月をかけて生み出してきたものなのです。

つまり、種族保存の為には(ローズ、ネロリ、イランイランなど)お花の甘い香りは、香りに引き寄せられた虫たちに花粉を巻き散らかして受粉を助けてもらうために、その他害虫などから身を守る自己防衛として、虫が嫌う香りをだしたり、(レモンユーカリ、ゼラニュウム、ローズマリーカンファーなど)又多くの精油に含まれている殺菌作用は、私達の風邪の症状を緩和させてくれるのに効果的です(ユーカリ、ラベンサラ、ティートリーなど)。

又、樹脂は傷をおおう役目として作られました。たとえば、ベンゾインという精油は、絆創膏のあのネバネバの材料になっています。そして、樹脂系のオイルは、身体の傷ばかりではなく心の傷も癒してくれると言われています(ミルラ、フランキンセンスなど)。

精油は植物が自ら生きていくための生命力そのもの

このように精油は、植物が自ら生きていくための生命力そのもの、又は身体のバランスを整える人間のホルモンのような働きをするものです。アロマテラピーとは植物のそうしたパワーに助けられて、人間の自然治癒力、生命力を高めるセラピーといえます。

例えば、ラベンダーには鎮静作用、抗炎症作用、神経バランス回復作用などがあり、不眠の時やリラックスしたい時、又、やけどや日焼けした時にも有効に働きます。これを生かして化粧水としても、美容効果を高める事ができます。

又、ローズマリーは神経強壮、鎮痛、収れん作用などがあり、心身を元気づけ、頭脳を活性化し、筋肉疲労にも効果的で、若返りのオイルといわれています。

このように、植物は花や葉っぱ、木部、樹脂、種子、果皮などにこうした芳香分子を250〜300種類以上も生きているかぎり、貯めています。こうした芳香分子の集合体が精油で、ラベンダーやローズマリー、ローズといった個々の特徴の香りをかもしだしているのです。

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