年に2回行われるセラピスト実技試験の審査官も私の恒例行事となっています。
冬は毎年12月が多いのですが、今年は12月とさらに1月にも2か所、
他校へお邪魔しました。
受験をされる生徒さんの真剣さは、毎回審査するこちらも身の引き締まる思いです。
今回も受験の緊張から解きほぐされ、御苦労様でしたの一言で目を涙でいっぱいにした
生徒さんがいらっしゃいました。
講義を受け、症例にチャレンジ、筆記試験、実技試験と本当に御苦労様でしたね。
生徒さん達の真剣さを思うと、審査後の山となった審査用紙にも一言一言
1点1点に自然と慎重に臨んでしまいます。