コロナ渦の中、むしむしとした梅雨の季節を迎えました。
さらに、今年は暑さも早々と真夏並み!
マスクをしての行動も熱中症の心配やら不快感からくる
ストレスも感じ・・。
こうしたストレスは免疫力も下げ、より感染症に
かかりやすくなるという悪循環に!
Withコロナの新生活にはコロナに感染しない為の
自己防御の工夫が必要ですね。
そこで「日本のハーブ」の代表として、この時期
お薦めのハーブをご紹介!
昔から日本人に親しまれてきたうめ(梅干し、ウメシロップ、梅酒など)
や今の時期、香りも高い大葉の活用はいかがでしょうか?
しそ(紫蘇)は和食の薬味とて幅広く使われてきました。
蕾はお刺身の香り付けの薬味に、種子を七味唐辛子にも。
紫蘇という字の蘇は食欲を高め、気のめぐりをよくして
身体が「蘇る」ことからつけられたとか!
梅干しなどには紫蘇が使われていますが、
今の時期、よく使われるのが青い葉の「大葉」!
シソにはペリルアルデヒド、リモネン、α―ピネン
などの精油成分も多く、香りを楽しみ、抗菌、防腐、鎮静、解毒など
有効成分を活かして昔から日本の食卓で楽しまれてきました。
私はここ数日、おおきな南高梅の梅干しを白湯に入れ、大葉を刻んで
梅と大葉の香りを楽しみながら朝をスタートしています。
大葉はお水を少し入れた瓶などに葉を立てて密封して
冷蔵庫に入れておけば2週間は爽やかな香りを楽しめますよ^^
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